「2005年新春!! 尾道七佛めぐり」 2005/1/23(日) 2010/10/2(土)
2020/10/12
尾道駅のテナント4店舗撤退 常石グループのTLB、来年2月末までに順次 コロナで業績悪化
常石グループのTLB(尾道市)は12日、同社が運営するJR尾道駅内のテナント全4店舗を来年2月28日で撤退すると発表した。
新型コロナウイルス感染症の拡大などで業績が悪化し、事業の継続が困難になったと説明している。
4店舗は、今月から休業中の宿泊施設「m3 HOSTEL(エムスリーホステル)」と、「おのまる商店」「食堂ミチ」「トムスサンドイッチ」。
エムスリーは今月末で営業を終え、残る3店舗も来年2月末までに順次閉店する。
「行きたいまち」尾道がトップ ふるさと甲子園 2017/8/26
映画やテレビドラマの舞台やロケ地となった全国各地の自治体が、
それぞれのご当地グルメなどの魅力を競い合う「全国ふるさと甲子園」が26日、
東京都内で開かれた。来場者の投票数で選ばれる「行きたいまち」は、
映画「こいのわ婚活クルージング」の舞台・ロケ地の広島県尾道市がグランプリになった。
尾道市は特産品のレモンを使ったレモンスカッシュでアピール。
「日本遺産」は各地に点在する有形・無形の文化財を、
地域的なつながりや時代的な特徴ごとにまとめ、
その魅力を国内外に発信していこうと文化庁が今年度新たに設けました。
2015/06月29日
日本遺産の尾道に認定証交付
尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市
尾道市は市街地と向島の間にある尾道水道によって海上貿易の拠点として栄え、
多くの寺社や庭園を結ぶ入り組んだ路地や坂道とともに中世から近代の趣を残している
として評価されました。
駅からの旅・再発見 ふるさとサンデーウォーク 「2005年新春!! 尾道七佛めぐり」
集合:9時30分 場所:尾道駅 歩行距離 6km 解散:14時30分
天気少し心配 降水確率70% 少しパラパラ出発前 ありました、昼から青空出ました。
傷害保険料100円支払い、受付します。スタンプカードが10回で記念品。
巡礼の本「中国観音霊場巡礼の旅」、お弁当箱、ペットボトルのお茶、パンフレットなど貰う。
ガイドさんは男姓で尾道の方 ユニークな所、話し聞きながら 楽しい一日を過ごしました。
三石から4時に起き 準備してきた 元気なお母さん。リュックに色んなバッチ付けたお父さん。
行程
尾道駅→持光寺→天寧寺→千光寺→大山寺→西國寺(昼食)→浄土寺→海龍寺→尾道駅
朱印帳は一冊600円。(朱印 一ヶ寺300円)
第10回 全国都道府県対抗男子駅伝 兵庫とアンカーのデッドヒート 2秒差 長野県連覇した。
尾道
尾道水道は、波が穏やかで、その入江は港として良い条件を備えていました。尾道は、広島県中央部にあ
って大田荘(おおたのしょう)から運び込まれた年貢を倉庫に収め、船で積み出すいわゆる倉敷地になる
と、瀬戸内海における海運の活発化に伴って瀬戸内でも有数の港町に発展しました。寺院も甍(いらか)
を競い、寺跡の調査では時代とともに少しずつ文様が変わる軒瓦が出土しました。町家跡では、草戸千軒
町跡と同様なものが出土しています。
JR尾道駅 出発前 少し雨降りました。 「のぼり旗」を先頭に歩きます 昼から晴れました 尾道駅の屋根は開業当時のままに残っている。 古い敷石 鉄道の引込線にあったもの利用した 125年改築を重ねながら使用してきた現駅舎が 2017年5月15日(月曜日)をもって営業を終了 尾道駅の建て替え工事に伴い、駅舎が仮駅舎に移転します 2017年5月16日(火曜日)より仮駅舎 営業開始 2017年夏(予定) 新駅舎着工 2018年夏(予定) 新駅舎完成・開業 尾道駅新駅舎 2019年3月10日開業! 2020/10/12 尾道駅のテナント4店舗撤退 常石グループのTLB、 来年2月末までに順次 コロナで業績悪化 |
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持光寺 《延命祈願》
石の町「尾道」にふさわしい堂々たる構えの石の門がある |
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境内にあります
平田玉蘊(ぎょくおん) 平田玉蘊は尾道の人 画業で独立し 母を養い 名声を馳せた |
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平田玉蘊没後150年記念碑
最近の新聞に掲載された |
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坂がキツイ 登りました。
名勝「鼓岩(つづみいわ)」 岩の上を小石で打つと「ポンポン」と鼓のような音がする (別名・ポンポン岩) 「ノミの跡」は大阪城の築城の時、 石垣材として割りかけた跡といわれている 大林監督の映画 「おかしなふたり」「あの夏の日」のロケ地になった 大林 宣彦(おおばやし のぶひこ、1938年1月9日 - 2020年4月10日 |
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千光寺山頂(標高136.9m)
尾道水道と町並みが一望できる 千光寺公園に建つ尾道市立美術館 |
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平成22年10月2日(土) 福山リビング社 歩く会参加 天正12年(1584)に千光寺山に城が築かれた と伝わる。 築城したのは木梨杉原氏である。 「八丈岩」には櫓の柱穴残っている。 |
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平成22年10月2日(土) ロープウェイ展望駅 連続TV小説 てっぱん 踊りの撮影していました。 |
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文学のこみちから向島の眺め
尾道を愛した文学者 石碑を見ながら 千光寺公園 |
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千光寺からの眺望 | |
玉の岩 宝珠岩又は烏帽子岩とも言う 昔、岩上宝玉あり 遥かに海上を照らす故にこの名あり尾道を 亦是に由ると言う 鐘楼 |
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中国観音霊場 第十番札所
千光寺《開運厄除祈願》 朱塗りの本堂は「赤堂」と呼ばれ尾道のシンボル的な存在 千光寺ロープウェイ |
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天寧寺 《病気平穏祈願》
三重塔は足利義詮の設立 |
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天寧寺の三重塔「海雲塔」 最も尾道らしい風景の一つ |
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御袖天満宮
菅原道真公が大宰府に赴かれる時 |
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大林 宣彦映画「ふたり」のロケ地 石段は急です 55段ある最後の一段を除き 継ぎ目のない1本の長い石で作られている |
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御袖天満宮
「さすり牛」 |
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大山寺 《合格祈願》 | |
木梨氏の拠点 長江一丁目の「丹花(たんか)城」跡は墓地には 城主 持倉氏の墓石と伝わる巨大な五輪塔が2基立っている。 |
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中国観音霊場 特別霊場
西國寺 《健脚祈願》 天平年中、行基菩薩の創建。朱塗りの三重塔は国重文
大草履がかかる |
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中世の尾道はのちの千光寺山のふもとを中心とした街区と違い、 浄土寺山と西國山の麓に町があったという。 浄土寺と西國寺のふたつを、両界曼陀羅の如く、 金堂(国重文) |
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三重塔(国重文)
足利6代将軍義教の寄進とされる 力石ありました |
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五輪塔がある。 | |
浄土寺 手前の坂
夕日が一番美しい坂 です |
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浄土寺山門の前に石塔
「柔能制剛弱能制強」碑 碑文は頼山陽の筆と伝えられます。 尾道石工自慢の作品 |
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中国観音霊場 第九番札所
浄土寺 《必勝祈願》 聖徳太子の創建と伝えられるこの寺は 本尊は秘仏十一面観音。聖徳太子像、 たくさんの映画ロケ地 原節子の「東京物語」 撮影場所を聞きました。 |
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多宝塔の蛙股 | |
第十二代横綱、陣幕久五郎が奉納したといわれる回し石 回しながら祈れば願いがかなえられるという 水をかければ 廻せます。 |
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海龍寺 《技芸上達祈願》 | |
瑠璃山頂(178.8m)
浄土寺奥の院へ 登り道 鎖道(壱の鎖・弐の鎖・参の鎖) 「尾道七佛めぐり」ここで流れ解散。 |
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浄土寺奥の院「るり橋」渡っていきます 石橋「るり橋」は、もともと芝居小屋の 楷楽屋(久保2丁目)現在の共同福祉施設南側 に架かっていた「新橋」を取り壊し、 その石材の一部利用し、 この瑠璃山麓に架け替えられたものである。 「新橋」が石工の町尾道に恥じない立派なものであった 事が想像される。 この「るり橋」は、新地花柳界の華やかりし当時の粋な芸者や 艶やかな役者の行き交う姿を彷彿させる。 |
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ガイドKさん 帰り道
尾道駅まで案内説明してもらいました。 八坂神社 境内に陰陽石 |
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八坂神社
かんざし燈籠 井戸ポンプありました |
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巨大迷路の歓楽街
船員さん持ってくる 世界の酒が飲めるスナックある すぐ売れて閉めてしまう 「まるまん蒲鉾」
雁木跡 昔はここまで海だった 商売発祥の地 |
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中国電力の街路灯電柱 木柱に登る時ついた靴つめの跡 | |
水尾町 窓に 水祭り 名残りの人形
江戸時代、近くにある熊野神社の井戸水を利用して住民が、 毎年「旬」をテーマにした水細工が小路をに集う。 小さな手作りのお祭りは、ほんわかとあったかくて、どこか懐かしい。 |
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尾道景観保護 水尾町 窓に 水祭り 名残りの人形
細い溝 金魚飼っています 水を売る商売ありました。 尾道ラーメン |
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井戸大切にしています
敷石がツルツルになっている生活道路 |
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にほん縦断 こころ旅 | 1137日目 広島県尾道市 放送日:2022/11月16日 平原悦子さんのこころの風景 尾道本通り商店街 平原さんのこころの風景は尾道本通り商店街。 |
住吉神社 雁木跡と浮桟橋 土堂海岸の波止場 「からさわ」の手づくりアイスクリームをベンチで食べながら あの、夏の日ロケ地 ポケーと潮風に吹かれながら海を見る 癒しの空間。 朝の天気 嘘のように晴れました 平成22年9月27日〜連続TV「てっぱん」 |
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渡場通り
洗濯物 タコ クリーニングのハンガーで干してあります 本通り商店街 酒の肴 売っています。 備前焼の 有名人足跡 敷きつめる工事中 世界遺産登録を目指している町。 14時30分 JR尾道駅 散策すると 新たな発見あります。 |
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桂馬の蒲鉾は尾道土産 有名の品。 |
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