「銀の道を歩くたび」 2015/9/19(土)~22日(火)
5月の大型連休「ゴールデン(金)ウイーク」に対して、
秋の大型連休「シルバー(銀)ウイーク」と呼ばれる。
土日に続いて21日(月)が「敬老の日」、22日(火)が「国民の休日」、23日(水)が「秋分の日」という並びで
5連休となる。
次のシルバーウイークが訪れるのは26年の見込み。
江戸時代に石見銀山(島根県大田市)から広島県尾道市まで約147kmを3泊4日で歩く。
2015/9/19 安全保障関連法案成立
銀山街道(尾道ルート)日本遺産に申請 !
「日本遺産(Japan Heritage)」について
2017.02.03 Friday
江戸時代、石見銀山で産出した灰吹銀を銀山街道を利用して運んだ道、
いわゆる「尾道ルート」を日本遺産認定を目指していた
大田市、美郷町、飯南町、三次市、府中市、世羅町、尾道市などの関係市・町は
2月2日、文化庁に日本遺産認定を申請、受理されました。
4月にも認定の可否が判断される見通しです。
28日 日本遺産ならず 2019年度の認定へ再起を誓う
2020年6月19日 銀山街道 日本遺産ならず 4年連続で落選となり 認定チャンスを逃した
銀の道ツーリングマップ 石見銀山と港町・尾道をつなぐ
探訪マップ 銀の道
石見銀山ガイドの会
1日目(9月19日)大森代官所~九日市宿
"石見銀山
資料館" "尾道道
起点" "上佐摩
古道入口" 福原農道交差点 梅雨左衛門
"荻原本陣跡 (トイレ)" "箱茂の松 (トイレ)" "やなしお道 入り口"
十王堂 茶縁原 七本槇別れ"七本槇
(トイレ・休憩)" 一里塚跡 大名石 湯抱別れ
再進坂峠 "三瓶山展望所
(休憩)" 中の休み やなしお坂降口 小原河原
小原旧本陣 "五差路
ワイワイ広場
(昼食・トイレ)""浜原旧川番所
"
半駄が峡 石原古道入り口 "鈩谷古道 入り口" "西の原古道 入り口" "五反田古道 入り口"
"九日市宿
旧本陣跡"
宿泊 先 プラザホテル三瓶 島根県大田市大森町 7:50 大森代官所で銀を積んで出発 40名見送り 20名で運びます 7人が完走目指します。 石見銀山世界遺産センター 石見銀山遺跡とその文化的景観 大田市観光サイト 石見銀山ウオーキングミュージアム 銀山街道 江戸時代、幕府の命を受けた大久保長安により、 尾道までの銀山街道を3泊4日、牛馬270頭人足400人で。 |
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8:04 尾道道起点 8:07 羅漢寺五百羅漢 |
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8:26 上佐摩古道入口 | |
9:17 梅雨左衛門 由来は定かでないが、 昔から「腰から下の病」に霊験があると言われ、 今でも参拝者が絶えない。 9:30 萩原千軒 9:47 亀の甲街道 |
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島根県大田市大森町から邑智郡美郷町へ 10:34 箱茂の松(トイレ) ふり返れば銀の山並み遠くに ここの松は、道行く人々の休憩場所 |
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11:17 やなしお道入り口 1個のおにぎりで最後の踏ん張り |
やなしお道 2019/3/17(日)第2回 やなしお月例ウォーク
この道は日本海の魚や塩を運ぶルートでもあり、地域では
「八名塩道」と呼んでいる。
2017/11/17(金)
国の文化審議会は史跡にするように文部科学相に答申した。
「江戸時代に石見銀山(大田市)で産出した銀を尾道まで運んだ石見銀山街道は、
総延長約130kmのうち美郷町の約6kmが初めて対象となった。
にっぽん縦断 こころ旅
1033日目 島根県美郷町放送日:2021年10月27日 (水)
ターナー美穂さんのこころの風景
江の川とそれに架かる旧三江線の鉄橋が見える場所
ブログ
2021年10月27日 (水)
【島根】この山三瓶山、オレ二瓶さん!
12:00 七本槇(トイレ) | |
12:24 一里塚跡 | |
13:22 三瓶山展望所(休憩) 左から 男三瓶山・子三瓶山・孫三瓶山・ |
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13:50 やなしお坂降口 銀の道最大の難所と言われた急な坂。 |
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島根県邑智郡美郷町 14:20 小原旧本陣跡 ここは江の川舟運と銀輸送路の交点となる要衝の地。 |
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14:25~14:55 わいわいサロン(昼食・トイレ) 「銀の道を歩くたび御一行様」歓迎されました |
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お弁当・・・やまくじら弁当です。 | |
15:50 半駄が峡(はんだがかい) 道幅が狭いため馬に積んだ荷を 半分にして人が抱えなければ通る ことができなかったが由来 17:17 鈩(たたら)谷古道 17:40 五反田古道 |
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17:45 九日市宿 旧本陣跡 歓迎!! 銀の道を歩くたび御一行様 2018/9/24(月) 銀の道ぶらり旅 美郷町JR三江線(廃止)沢谷駅から飯南町・赤名の道の駅 |
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御馳走です。 宿泊 先 赤名衣掛 |
2日目(9月20日)九日市宿から三次宿
"九日市宿
本陣跡" "森原古道
史跡公園
(トイレ)" 酒谷の名水 "酒谷口
番所跡跡"
境木 "一里塚跡
古民家" 赤名道標 "赤名本陣跡
(トイレ・休憩:衣掛荘)"
瀬戸一里塚跡 "北野古道
入り口
(三瓶商店前)" "赤名峠
入り口"山家の一里塚跡
"" "宮ノ峡
三叉路" "広銀前交差点
(トイレ)" "サングリーン
入口"
7:37 九日市宿 出発 石見銀山街道“九日市宿” 美郷町観光協会 8:04 森原古道史跡公園(トイレ) |
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8:53 酒谷の名水 | |
9:18 酒谷口番所跡 |
2015/10/16
JR西日本が、広島県三次市と島根県江津市を結ぶ三江線(約110キロ)の全線廃止も含めて検討している。
2018年(平成30年)3月31日をもって旅客営業を終了し、翌4月1日付で全線廃止となった
平成30年2月13日 石見銀山街道が正式に国の史跡として指定
石見国から出雲国へ
そして赤名宿
出雲国廣瀬領から備後国 芸州領へ
布野古道へ
9:35 境木 石見国から出雲国へ 島根県邑智郡美郷町から 島根県飯石郡飯南町下赤名へ |
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9:44 石次一里塚跡 古民家 屋根は かや・わら・麻の芯で作られている 9:52 古市の古道 |
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飯南町・赤来高原道の駅から三次市室宿 島根県飯石郡飯南町下赤名 10:25 赤名道標 |
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10:38 赤名本陣跡(トイレ) かしわ餅 力がわきます 赤名の宿は出雲と備後の接点として栄え、 今でも宿場町らしい景観を残している。 赤名で馬替えをした |
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11:10 瀬戸一里塚跡 広島と松江の中間点にあたる 瀬戸には一里松があった。 |
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11:50 北野古道入り口 一行は、なだらかな道をしばらく進んだ後、 いよいよ赤名峠にさしかかることになる。 |
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12:11 赤名峠入り口 | |
島根県飯南町から広島県三次市布野町 「従是芸州領」「三次郡横谷村」 「従是出雲国廣瀬領」から従是 備後国 芸州領 飯南町・三次市布野町の境 赤名峠~三次市布野まで 12:25 赤名峠 標高630m 日本百名峠 |
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12:20 室熊塚 一里塚跡 言い伝えでは、熊を飼育していた人が建立したという。 地蔵の場所は、一里松があった所で、辺りには 古道が昔のまま残っている。 |
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13:30 室本陣跡 文化8年(1818)伊能忠敬一行泊る DataBaseサービス 伊能測量旅程 12:56~13:30室会館昼食 |
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13:42 室古道入り口 | |
14:46~15:00 仏が峠 仏ヶ峠(ほとけがたお)を越える。 この峠を下りるとようやく布野の宿に着く。 |
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15:46 中村道標 | |
16:08 布野常夜燈 広島県三次市布野町横谷 16:18~16:30布野下会館(トイレ) 布野は陰陽交易の中継地として栄え、 町には、現在の 国道54号、明治の道、 江戸時代の道の三本の道が通っている。 2016/10/15(土) 銀の道ぶらり旅 三次市布野町~三次市三次町 |
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16:52 布野古道入り口 | |
17:13 古道出口(真光寺前) | |
17:35 神ノ瀬渡し 街道は山際のコースをたどりながら、神野瀬川を渡り、 三次市山家町のなだらかな風景 の中を行く。 |
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広島県三次市山家町 18:07 山家の一里塚跡 広島藩が、1633年から藩内の街道を整備した。 この時設置された一里塚跡があり、 大きな松の切り株が残っている。 日没 19:15 三次フードセンター 宿泊 先 車で三次 グランドホテル移動 |
3日目(9月21日)三次宿から甲山宿(世羅)
"三次
グランドホテル" 上原北交差点(旧国道と合流) "老人ホーム
水明園" 鳥居橋南 "
上杉セブンイレブン
(朝食)" JR神杉駅 塩町 "岡田の渡し(竹工房)
(トイレ休憩)"
JR三良坂駅 出雲大社備後分院 敷地・一の渡り"世羅・甲山
すずらんホテル木原"
三次で二泊目の宿をとる。 6:56 三次フードセンター |
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9:48~10:00竹工房(トイレ) 岡田の渡し |
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10:35 JR三良坂駅 放送日:2015/10/14(水) 広島県二日目はここから出発。 にっぽん縦断 こころ旅 2015年秋の旅 俳優火野正平が 視聴者から寄せられた手紙に書かれた 「こころの風景」を訪ねながら 日本列島を相棒「チャリオ」(自転車の愛称)で縦断する。 |
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10:53 出雲大社備後分院 12:50 下素麺屋一里塚 13:08~13:45 吉舎 歴史民俗資料館(昼食) |
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13:55 吉舎四日市 昔ながらの家並みつづく |
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14:45 中山一里塚跡 |
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15:08~15:32 宇賀別れ(トイレ) 笠岡ルートへはここから 銀山街道・三次市甲奴町宇賀から府中出口への旅 |
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16:15~16:25 広石一里塚跡 お休み処 日没 ライト照らして歩く 19:10 赤屋八幡神社 |
4日目(9月22日)甲山宿から尾道宿
"世羅・甲山
すずらんホテル木原" 今高野山仁王門 京楽古道 "宇津戸
観音寺下
(休憩)"
"御調
宇根古道" 公文辻堂 高尾辻堂 "まるみデパート旧村井医院
(昼食)"
岩井堂 西畑の常夜灯 "市原常夜灯
(休憩)""伊予兼
身代わり地蔵" "木梨口
交差点"
"三成
常夜灯" 小川道海の碑 "尾道本陣
(笠岡屋)跡" 住吉神社 反省会
2015/12/20(日)
高校駅伝 史上2校目世羅が男女アベック優勝
男子は2区でトップに立ち、そのまま優勝。
1950、51年に続く連覇で、大会最多9度目の優勝。しかも大会記録。
女子は8位入賞もなかった歴史の中、いきなり初優勝。
アンカーの向井優香、35秒差を抜き「男子だけじゃない」証明
甲山宿 三日目宿泊地
宿泊 先 甲山 すずらんホテル木原 7:31 赤屋八幡神社8:03 新山一里塚跡 8:44 今高野山仁王門 9:32 京楽古道10:29 宇津戸観音寺下 11:29 宇根古道 11:55 公文辻堂 12:40~13:10 道の駅会議室昼食 |
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13:50 東畑の古道 | |
13:55 一里塚跡 | |
14:15 畑の峠へ ワンダーな山越えです |
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14:23 代官所跡 14:35 西畑の常夜灯 |
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18:04 尾道 住吉神社ゴール 完歩証 あなたは歴史・文化にふれながら、 長く苦しい自分との闘いに打ち勝ち、 日本風景街道「銀山街道・陰陽結ぶ銀の道」 147.kmを見事3泊4日かけて踏破されました。 その証しとして、栄誉をたたえこれを授与します。 銀山街道沿線市町等連携協議会 銀の道広域連携実行委員会 2019/11/22(金) 「千光寺公園散策」トレッキングコース |
足の豆、どうやったら早く治るでしょうか。 |
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銀山街道(尾道ルート)日本遺産に申請 !
2017.02.03 Friday
江戸時代、石見銀山で産出した灰吹銀を銀山街道を利用して運んだ道、
いわゆる「尾道ルート」を日本遺産認定を目指していた
大田市、美郷町、飯南町、三次市、府中市、世羅町、尾道市などの関係市・町は
2月2日、文化庁に日本遺産認定を申請、受理されました。
4月にも認定の可否が判断される見通しです。28日 日本遺産ならず。
2020年6月19日
銀山街道 日本遺産ならず
4年連続で落選となり 認定チャンスを逃した