古道を歩く会「宇津戸〜御調市」広島県世羅郡世羅町〜尾道市
2006/5/4(国民の休日)
2023・10・22(日) 17年ぶり歩く
銀の道広域案内板設置記念ウォーク
「世羅町宇津戸から御調町市」
集合:道の駅「クロスロードみつぎ」 9:30 高速道路:40分、40km
路線バス「甲山行き」乗車 10:08
バス停「宇津戸下」下車 10:20
宇津戸から宇根の古道を経由し、公文の辻堂で昼食、御調の市まで歩きます。
地元の銀の道守る会の方が、草ぼうぼうの古道を道普請してくださっている
ところを通ります。
「銀山街道 三次〜尾道」をダウンロードする(PDF:14.5MB)
宇津戸から宇根を超えてきた銀輸送隊の一行は、御調町の公文に下り、
御調川に沿って中心地、市へと向かう。宇根から公文にかけて、江戸時代
の道がかなり残っており、当時の風景を感じることがができる。公文は、辻
堂を復元しており、田園風景と一緒に楽しむことができる。公文から、山
を下り御調市に至る。途中、御調川を渡るには、江戸時代、石や板を並
べただけの簡単なものであった。市の街並みを行くと、街道沿いに金毘羅
常夜灯や岩井堂の岩屋権現が見え、古道の雰囲気を醸し出している。一行
は再びここから上り道を、木ノ庄畑の峠を越え尾道へ向かう。甲山から
宇津戸・御調経由尾道までバス路線もあり、宇津戸から、御調町市経由畑
まで歩いてみるのも楽しい。
石見銀山街道歩き 赤名峠〜三次〜宇賀〜宇津戸〜終点尾道
解散:14時 道の駅「クロスロードみつぎ」 土産 渋柿 大判焼き 万歩計:17928歩 デジカメ忘れ スマホ撮影 ウォーキング 一日中秋晴れでした |
「大田庄」から「尾道」まで年貢などを輸送した往時の交易道を歩き、その足跡を
たどりつつ、当時の人たちの旅を体験する会です。35人の旅人。
「石見銀山遺跡とその文化的景観」07/6/28
世界文化遺産への登録を決めた。
ユネスコの諮問機関が登録延期を勧告し、登録見送りが懸念されていたが、
逆転で世界遺産入りが決まった。国内14件目。
海裹荘(うつどのしょう)中世期・宇津戸村(うづとむら)江戸期
者都駅(いつとのえき)古代山陽道の駅(宇津戸にあったかも?)
集合:10時00分、宇津戸公民館 出発10:30
行程 約8km
領家八幡宮→観音寺下の道標→宇津戸の町並み→姥石(境石)→猿垣屋敷跡
→大原宇根の古道→綾目の辻堂→市(御調町)
15時05分:クロスロードみつぎ(道の駅)
宇津戸公民館集合しました
「領家八幡神社」の下 社叢は天然記念物に指定
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観音寺下の道標
右 雲州近道 みよし 西城 左 甲山 石州はまだ道 上下 庄原 施主 嶋屋 良(助)
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慈雲山 観音寺
石垣は趣きあります
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宇津戸の町並み
鋳物師 丹下氏
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宇津戸川に「陰陽橋」
その向うには |
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ゴールデンウィーク 人気の世羅方向への車多い 国道184号横断陸橋から 国道渡って直ぐにあります |
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八十八夜 過ぎ 苗代に籾巻き。
田んぼの中に 姥石(うばいし)と呼ばれる境界石 |
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お堂 半鐘を吊る櫓
遠くに 宇根山698.8m 見えます |
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世羅町から尾道市に入ります
大原宇根の古道へ |
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大原宇根の古道へ
案内板あります |
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宇根の古道は尾根道を歩きます
尾道の名前の謂われ 地形的な呼び名「山の尾の道」。 船の入ってくる道 石見路 幅7尺(2m)の道 |
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牛供養碑 | |
大原村
石仏七体 |
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宇根地蔵堂 | |
一休み。 石見路 入り口で 全体写真を撮影しました アスファルト道から、昔の土の道となります。 「鉄の道」と母 読んでもらいました。 |
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石見路 幅7尺(2m)の道
倒木など道の手入れ整備してありました |
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石畳の道
坂道は急な所あります |
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五輪塔・中世の宝篋印塔あります。
58番石仏 |
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公文村
公文の辻堂・常夜灯 昼食休憩 |
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高尾村
高尾の社と常夜灯 「リョービミツギ」あります 円鍔記念館/天然温泉 |
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高尾の辻堂
そばに湧水あります 御調中学校隣りにあります う!よその家!庭を通って・・。 |
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神村(かむら)
御調高校脇の常夜灯 15時05分:クロスロードみつぎ(道の駅)散会 よい天気 お肌赤く ほんのり焼けました。 |