銀の道のぶらり旅 甲奴町小童〜世羅町別迫東支所 2014/3/16(日)広島県三次市・世羅郡世羅町
中国地方で「春一番」 広島気象台は春一番が吹いたと発表した。
行程
須佐神社→頼藤の道標→八王寺神社の常夜燈→紫峠の一里塚跡→奥段原集会所(昼食)→砂田木徳堂→別迫東支所
9:30 大田庄資料館駐車場 集合 別迫東支所 車で移動 小童須佐神社へ分乗 須佐神社で地元の方に説明・案内して貰う。 三次市甲奴(こうぬ)町小童(ひち) 小童(ひち)という地名を読める人少ない 子どもがだだをこねて泣き転げることを 「ひちぐるう」と言うがそれが地名に なった。 ●祇園信仰 “小童(ひち)の祇園さん”と崇められ、 鞆の祇園さん(沼名前神社)、 戸手の祇園さん(素盞鳴神社) と共に、備後の三祇園と称される ●大神輿 祭神櫛稲田姫命(広島県指定重要文化財) 八角長柄構え、台車づき、反転屋根神輿、高さ3.4m、 幅2.1m、重さ1.3トン、日本一の大神輿とされる 制作年代は永正14年(1517)。 |
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須佐神社 ●祭神 須佐之男命 祭祀 <大祭> 7月第3日曜より三日間(古来7月14日〜16日) ○初日 三体御輿渡御、矢野神儀、大御輿渡御。 ○中日 宵祭、神殿入り(ちょうちん行列) ○三日目 三体御輿還御、氏子奉仕神儀、大御輿還御。 |
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<的弓祭(まとう>三次市指定無形文化財 「まとう祭り」と呼ばれ、年明けの松の内の1月7日、 日の出の刻に古くから行われましたが、 現在は午前11時を期して斎行いたします。 悪魔払いの神事で弓は天之鹿古弓、矢を天の羽々矢 と申す伝来のものを用い、境内横下の “まとう畑”と呼ばれる畑を使用します。 矢の射られた後の若松の枝の奪い合いも、信者らでは光景、 一年中の厄災を祓う意味で、多数の 参拝者が年頭の境内をうずめます。 |
銀の道 | 旅行日 | 道案内 |
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