宮島八景と弥山登山道(大元コース)

にっぽん百低山「弥山・広島」 [総合] 2022年07月06日 午後0:20 ~ 午後0:43 (23分)
それは低いながらも人々に愛され、物語を秘めた山。
今回の舞台は、宮島の弥山。奇岩が立ち並ぶ山頂では、
神が宿る山の聖なるパワーを体感!
出演者ほか
【出演】吉田類,東ちづる
世界遺産・厳島神社で知られる宮島。その最高峰が弥山。
そこは平安の昔より、墓を作ってはいけないとされた神聖な場所。
登山道では古くから信仰の対象となってきた奇岩・巨岩が出迎え
てくれる。弘法大師が修行したとされる洞窟や「消えずの火」など、
山中の史跡をめぐり巨大なくぐり岩を抜けると360度の
大パノラマが待つ山頂へ!島ならではの低山の姿を堪能。
「山高きがゆえに貴からず」。さあ、奥深い低山の世界へでかけよう!

04/11/23(火)勤労感謝の日 2012/1/15(日)2015/1/4(日)

2015/1/4(日)  桟橋の乗場改修中。久しぶりに宮島へ初詣 外人多い。

2012/1/15(日)

宮島水族館 入館料金1400円

1階ライブプール

11:30〜
アイカライブ
 辰年

タツノオトシゴ
 宮島歴史民俗資料館

「平清盛館」
2012年NHK大河ドラマ 平清盛  
 かき定食

奮発しました。


朝の冷え込みあります 昼は小春日和 日陰は少し肌寒い

紅葉の見頃でした 健やかな汗をかきました。

今年は台風10個も上陸 台風の被害つめ跡 見てきました。

05/10/6 国土地理院 弥山の標高見直し 5m高く 535m

行程

ロープウェーに乗り 片道1000円。

獅子岩→弥山→駒ヶ林→登山道(大元コース)→樅の原生林→歴史民俗資料館→

大願寺→大聖院→白糸の滝→林家住宅(上卿屋敷)→厳島神社

宮島八景

有の浦

土産物店街を左手に見ながら 

海沿いの一帯「有の浦客船」と詠まれた。  

 御笠浜の石鳥居

「御笠浜舗雪(みかさのはまほせつ)」

谷原麋鹿(やつがはらのびらく)

千畳閣や五重塔のある塔の岡を

進み右手に折れた辺りである。

今はゲートボール場

かつては多数の鹿がたわむれていた。  

 厳島 明燈(めいとう)

百八間の回廊が続く  

間ごとに吊るしてある鉄燈籠

とともに社内外にある常夜燈(石燈籠)の総称

台風被害で修復していました

 鏡の池秋月(かがみのいけしゅうげつ)


たえず清水が湧くといわれた池

弥山の神鴉(しんあ)

池の周りで餌を食べていました。

   龍宮水蛍(たつのみやみずほたる)


白糸の滝

大聖院から少し登った所にあります

ペットボトルに汲み飲みました。

05/9/6(火)
台風14号 白糸川 土石流発生。

 大元公園 樅の原始林

公園内で群生が見られる区域のモミ91本。
台風のによる倒木もあり、85本前後となる。
モミやツガの針葉樹と常緑広葉樹が混じった
弥山原始林とともに、世界遺産の登録区域に
含まれている。

鹿が戯れていました

鹿は恋の季節 雄には注意

台風で樅の木 倒れる

年輪から60〜70年以上以上が多い自然林。
40年以下の木はほとんどない。
「少子高齢化」が進んだ林だ。
シカが芽を食べるためだ。

 


ブラタモリ
#49 宮島 放送日:2016年10月1日(土)
宮島は“神の島”!?
日本三景の一つで、年間400万人もの人が訪れる人気観光地の宮島。中でも有名なのは、
海に立つ朱色の鳥居で知られる世界遺産の嚴島神社です。でも実は神社が出来るはるか昔から、
宮島は”神の島”だったというのですが・・・一体どういう事?タモリさんがブラブラ歩いて
宮島誕生の秘密を解き明かします。
船で宮島に向かったタモリさん。海から有名な大鳥居の下まで近づいてみると・・・
神の島の秘密を発見!?さらに宮島に上陸して嚴島神社へ参拝します。
潮が満ち引きする入り江に建つ社殿を守るための、意外な工夫とは?嚴島神社の秘密がわかった所で、
タモリさんが次に向かったのは、何と宮島の山頂?標高535mの霊山・弥山(みせん)に登れば、
島全体の成り立ちがわかるというのですが・・・タモリさん登山に悪戦苦闘!
大冒険の果てにたどりついた山頂で発見したのは、神々しい巨石・怪石の数々。
花崗岩と“神の島”宮島誕生の驚きの関係が明らかに!?

弥山登山道(大元コース)

弥山 標高530m→535m
05/10/6 右側の岩山と認定 見直し

山頂は人でいっぱいでした。

展望台で昼食  

 小春日和

遠くは霞んで見える。

 大日堂

屋根が一部 剥がれていた

 水掛地蔵堂
 奥の院 鳥居 倒木で壊れていた
竜ヶ馬場(駒ヶ林)へ倒木多い 
 360度のパノラマ竜ヶ馬場(駒ヶ林)  大きな岩がある
弘治元年(1555)10月1日寅の刻(午前4時)に始まった、
厳島合戦は、毛利軍の奇襲攻撃が功を奏し怱ちにして
大勢は決した。陶の勇将弘中三河守隆包は、主君晴賢を
大元へ落とした後、僅か百騎ばかりの兵と共に弥山に登り
ここにたてこもった。これを追ってきた吉川元春以下の毛利
方は、数倍の軍勢でこれをとり囲んだが、隆包の必死の働き
にどうしても、討ちとることができず、やがて柵を作り兵糧攻め
の作戦をとった。このため、さしも勇猛なる武将弘中三河守も
ついに力尽き、二日後の10月3日嫡子、中務と共に井上源右衛門
らによって撃ちとられた。こうして史上名高い「厳島合戦」は終り
を告げたのである。
駒ヶ林から弥山を
 この景色 疲れが飛んで 「わー素晴らしい」

厳島・・・・「山の形は観音様寝姿」  口の当たり

広島市・廿日市市方向

 大野町方向

大野瀬戸に牡蠣いかだ 向かいの山は

経小屋山(596.6m)

 大竹市方向
岩船岳(466m)見て岩国市方向 
素晴らしい眺望堪能 竜ヶ馬場(駒ヶ林) 下山

薬師の水 湧き水を採水する人、グループで登山、

二人ずれ、家族ずれ多かった。

 

暗い大岩の中にあります

岩屋大師竜穴  

 竜ヶ馬場(駒ヶ林)の真下になります

屏風のような岩を見上げる

原始林の中を 薄暗い・肌寒いです

膝を痛めないよう ゆっくりと・・・ ペース早かった。

大元公園まで約1時間。

樅の木原始林すぎて

大元公園 大元神社  

宮島歴史民俗資料館大願寺大聖院厳島神社江波の漕ぎ伝馬船

宮島歴史民俗資料館 
04/9/17 国の文化財建造物に登録、町並み保存に弾み。
江戸時代末期から明治にかけて豪商といわれた江上家の
母屋と土蔵の一部を保存し、新たに展示室などを加えて
昭和49年4月に開館。建物全体が宮島の町並み景観に
調和するよう配慮されています。展示資料は約2000点。
宮島に関わる幅広い資料を収集しており、宮島を題材と
した詩歌・絵画や宮島案内記・宮島歌舞伎番付・古文書
などの歴史資料などが主体となっています。宮島の歴史
や文化を理解する上で格好の施設といえます。 
 大願寺

厳島神社の修理、造営を明治維新まで司ってきたのが
当寺院です。幕末には当寺の本堂で、長州戦争の休戦
交渉が開かれるなど、由緒と歴史に彩られた面影が今
も残ります。

 大聖院の紅葉
  厳島神社

台風被害 修復中です  

 厳島神社 台風被害 修復 05/6/10平舞台修復完了
05/6/12(日) 通行再開・真新しいヒノキ部材でよみがえる。
05/10/3国宝 左楽房の再建完了
部材の隙間など平舞台は本殿を波から守る工夫されているそうだ。
NHK報道していた。

世界遺産 厳島神社の大鳥居 70年ぶりの保存修理工事
2019年6月17日
ユネスコの世界遺産「厳島神社」で、国の重要文化財に指定されている
大鳥居を、約70年ぶりに保存修理する大規模な工事が、17日から始ま
りました。現在の大鳥居は、140年以上前の明治8年に建てられ、海水や
虫食いによる傷みがあるほか、過去の調査で柱の内部に空洞があること
もわかっています。
 江波の漕ぎ伝馬船  明神丸展示してました 平成8年5月
 広島市の重要無形文化財に指定。
太鼓と音頭に合わせて四斗樽の上で舞う”台振り”と漕ぎ手の
息がピッタリと合った「江波の漕ぎ伝馬」は、勇壮かつ華麗。
管弦祭は、厳島神社の祭神が対岸の地御前の神に会いに
出向かれたのをお迎えに行く祭事で毎年旧暦の6月17日に
行われます。「江波の漕ぎ伝馬」がこの祭りの管弦船をひく
ことになったのは、江戸時代元禄年間に管弦船が暴風雨
で転覆しそうになったのを助けたため。
管弦祭では、厳島
神社の回廊で伝馬船の回転できる最小の範囲で船を回す、
すばらしい技を見せます。
管弦祭の前日の朝。
漕ぎ手は、おなじみの法被(はっぴ)に白足袋、手甲(てこう)、
脚絆(きゃはん)に笠をかぶり、役員は、帷子(かたひら)に黒足袋、
カンカン帽のいでたちで本川をさかのぼり、お世話になった所に
あいさつ回りします。
この道中、住吉神社と原爆ドームの前で船を三回まわします

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関連サイト

獅子岩展望台

宮島八景と弥山登山(大元コース)

大聖院(だいしょういん)コースから弥山登山

海から詣でる厳島七浦巡り