京から江戸へ下る旅 京三条~大津  平成30年10月20日(土) 京都府京都市東山区・山科区・滋賀県大津市
行程 11.3km 最大標高差129m
京阪電鉄「三条駅」 旅人11人集合
三条大橋東詰(集合 全体写真)10:15⇒大将軍神社⇒白川橋袂の道標⇒坂本龍馬 お龍「結婚式場」跡⇒粟田神社
⇒仏光寺⇒ウェスティン都ホテル⇒蹴上発電所⇒ねじりまんぽ⇒日向大神宮⇒インクライン⇒九条山浄水場
⇒九条山バス停のお地蔵様⇒旧東海道石柱⇒光照寺⇒酔芙蓉の寺大乗寺⇒日時計⇒JR東海道本線くぐる
⇒五条別れの道標⇒当麻寺⇒明治天皇聖蹟石柱⇒12:45~13:30昼食 ラクト山科ショッピングセンター ラクトかつ屋 とんかつ
⇒車石と東海道石柱⇒諸羽神社鳥居⇒山科地蔵徳林庵⇒国道1号陸橋横断⇒髭茶屋追分⇒京都・大津市境⇒走井・月心寺
⇒算盤発祥地⇒かねよ⇒蝉丸神社分社⇒逢坂関跡碑⇒弘法大師堂⇒関蝉丸神社上社⇒名神高速道路くぐる
⇒関蝉丸神社下社⇒16:50春日町・解散⇒JR大津駅 大津駅観光案内所 土産:びわ湖名産 鮒寿司・地酒浪乃音 初鴨 買う

帰り JR大津駅→JR山科駅乗換⇒京阪電車⇒京阪三条駅→17:12枚方市駅 1時間ほど

京都三条 今昔MAP


10月19日(金)、カープは「2018 マツダ クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ」を勝ち抜きました。

京都市東山区 
集合 三条大橋東詰 
江戸へ下る旅スタート
資料「ホントに歩く東海道」
片手に持ちます。
碑があります
弥次喜多の銅像 ・高山彦九郎の土下座像
・駅伝発祥の地
 旅人 11人
京阪電鉄「三条駅」
雨がパラパラ 降る

コンビニで折りたたみ傘を買う
 大将軍神社
 白川橋袂の道標
京都内で現存する最古の道標:延宝六年(1678)
右面: 三条通白川橋
左面: 是よりひだり 
 ちおんゐん ぎおん きよ水みち
裏面:                 延宝六戊午三月吉日
京都為無案内旅人立之
               施主 為二世安楽
 ウェスティン都ホテル
 蹴上発電所
1890年(明治23年)に通水を開始した琵琶湖疏水第1疏水
に関連して、翌1891年(明治24年)6月に第一期蹴上発電所
が運転を開始した。営業用としては
日本最初の水力発電所である
蹴上インクライン
インクライン
南禅寺方面へ下りて行く公園内には、田邊朔郎の銅像、
インクラインの線路、発電所に送られる
導水管などいろいろ展示されている。
蹴上疎水公園の大きな地蔵は、京都でいちばん古いという。
義経大日如来とよばれている。

琵琶湖疏水のご紹介
水道の原水は,琵琶湖から疏水によって運ばれています。
南禅寺の琵琶湖疎水09・01・18(日)に行った

京都市山科区
日ノ岡峠

九条山バス停のお地蔵様

やましなを歩く






京都・山科〜要衝・山科は何を生んだ?〜
初回放送日: 2023年5月20日
今回の舞台は山科。京都と東日本をつなぐ要衝だからこそ生まれた数々のすごいものとは?
タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす
▽500年前の寺に“サウナ”があった!?

「ブラタモリ#234」で訪れたのは京都・山科。旅のお題「要衝・山科は何を生んだ?」を探る
▽“知るも知らぬも逢坂関”を知れば山科が分かる!
▽意外と短い?逢坂峠を生んだ奇跡の地形とは
▽下を向いて歩こう♪東海道で発見した謎の石から分かる江戸時代の先進的交通システム
▽山科のど真ん中に巨大要塞出現!?正体は…なんと寺
▽戦国大名も見習った?時代先取りの防衛技術とは
▽要衝ならでは!日本初の“山越え”鉄道誕生秘話

車石碑
車石旧鋪石
旧街道は三条通(府道四ノ宮四ツ塚線)に出合う。
向かい側の石垣に、二条の轍(わだち)と
「旧舗石(きゅうほせき)車石」と刻まれた碑が見える。
アーネスト・サトウの『一外交官の見た明治維新』
(岩波文庫)には、
「京都から、次の休憩所である大津までは、沿道にずっと
石を畳んだ、一種の軌道になっていた。
これは重い荷物を積んだ、幅の広い車輪のついている牛車
にそなえたものだ。われわれの駕籠は、京都にいる大君の
守備隊へ供出する米俵をのせた四十台の牛車を追いこした」
と記録している。 
酔芙蓉の寺 大乗寺
酔芙蓉(スイフヨウ)
9月から10月頃に花を付ける酔芙蓉は朝のうちは純白、
午後には淡い紅色、夕方から夜にかけて
紅色に変化し、酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを
帯びるのに似ていることから、この名が付いた
といわれています。大乗寺のように、1000本以上群生する
酔芙蓉は全国的に珍しく、立派な花寺と
なっています。 


JR東海道本線くぐります。

広場では神社秋祭り地域の世話人準備しています

日時計

天智天皇が「漏尅(ろうこく)」(水槽を階段式に並べた水時計)を
作らせ、日本で初めて時を
知らせたのが678年6月10日と「日本書紀」にある。
これにちなみ、大正9(1920)年、6月10日を
「時の記念日」とした。 
 五条別れ道標
三井寺の小関越が、ここから五条大橋に出て、今熊野観音寺や
清水寺に向かった。道標は宝永4(1707)年、
富士山が大噴火した年に建てられた。
道標には、「右ハ三条通」「左ハ五条橋・ひがしにし六条大佛・今ぐまきよ水道」
などと彫られている。
「ひがしにし六条」は東西本願寺のことで、東海道から別れて南に下がり、
渋谷越で五条大橋方面へ出る道を教えている。
宝永四年(1707年)建立。京都市登録史跡。
 明治天皇聖蹟石柱
「御陵(みささぎ)」という地名は、
北に「天智天皇陵」があることによります。

山科駅 

JR 京阪電車 乗り換え 

12:45~13:30昼食 ラクト山科ショッピングセンター



8年前に歩いていた

源氏物語を歩く人妻・空蝉(うつせみ)とのせつない再会の途
京都府京都市山科区・滋賀県大津市 2008/07/30(水)










車石と東海道石柱

大津札の辻まで一里半 
髭茶屋追分 

滋賀県大津市に入ります

古くより近江国山城国国境
 月心寺 走井

走り井餅本家

扉閉まってました
14時までとか

走井茶屋は、いま
 ウナギの美味しい匂いします

逢坂(おおさか)の関
説明板を見ます

・逢坂峠と東海道
・車石
大津算盤
・大津針
大津絵
逢坂関
逢坂関跡碑

これやこの 行くも帰るもわかれつつ 知るも知らぬも逢坂の関  蝉丸
ここから一気に下ります
関蝉丸神社上社
関蝉丸神社下社

JR大津駅から帰ります。

大津から石山駅へ

旅行備忘録

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