古来から憧れの宮地 伊勢神宮に 2005/8/31(水)〜9/1(木)
三重県伊勢市/二見浦/鳥羽市
江戸時代は熱狂的にお伊勢参りが流行した、大規模なもの慶安三年(1650)、宝永二年(1705)
明和八年(1771)、天保元年(1830)の四度で、およそ60年を周期として起こっています。
「伊勢に行きたい伊勢路が見たい せめて一生に一度でも」伊勢音頭に歌われているように
伊勢を目指した。いまは 青春18きっぷの旅です。
伊勢の太陽
古代から人々は、太陽の力を神(天照大御神)と仰ぎ、その恵みは二千年以上にわたり、
我々日本人の主食である米を育て、稲作文化が守られてきました。
夏至に夫婦岩の真中から昇った太陽が、冬至には宇治橋の真上に昇ります。
「物事の限界」を意味する 「関の山」の由来地 関宿をディーゼル車の中から見ました
亀山駅の西側にある
伊勢の国関町の八坂神社の山車がとても立派で、これ以上贅沢な山車は考えられないと評判になった。
行程
8/31
本宅→姫路乗換→草津乗換→柘植乗換→亀山乗換→津乗換→12時55分伊勢市
外宮→バスで内宮→おはらい町・おかげ横町→バスで二見浦の夫婦岩→17時ホテル青海
9/1 防災の日・2学期始業式
8時15分JR二見浦→JR鳥羽駅→ミキモト真珠島→10時40分発JR鳥羽駅→津乗換(昼食弁当買う)
亀山乗換(学生多いワンマンカー満員)→加茂乗換→大阪乗換→姫路乗換→相生乗換→19時過ぎ本宅
近鉄とJR東海の便利さ歴然です、JR快速で名古屋に行くには第三セクタ伊勢鉄道利用します。
青春きっぷ 利用できない 新たに 480円?必要です。旅行して分かることあります。
近鉄は電化・複線されている。
みやげ
伊勢えびせんべい、伊勢路の香り、魚の干物
お土産の定番「赤福餅」季節がら日持ちしないやめました。
2016/6/4(土)
#40 伊勢神宮
〜人はなぜ伊勢を目指す?〜
ブラタモリ、ついに伊勢へ!毎年800万人以上の観光客が訪れる、三重県の伊勢。
伊勢神宮をはじめとした日本を代表する人気スポットですが、すでに江戸時代には
日本人の6人に1人が訪れていたといいます。なぜ人は伊勢を目指すのか?
今も昔も私たちの心をひきつける伊勢の魅力を、2回にわたってタモリさんが徹底的に探ります。
まずは「伊勢神宮」内宮を訪ねたタモリさん。地形に隠された意外な事実・・・御本殿は、
実はタモリさんが大好きな「河岸段丘」の上にあった? さらに20年に一度、
すべての社殿を一新するという伊勢神宮最大の神事「式年遷宮」。
でもなぜ20年に一度なのか・・・?答えは“すき間”にあり!?1300年にわたって
受け継がれる伊勢神宮ならでは建築技術にタモリさん大興奮!
放送日:2016年6月11日(土)
#41 お伊勢参り
〜人はなぜ伊勢を目指す?〜
伊勢を巡る旅の2回目。タモリさんが、江戸時代にタイムスリップ!?江戸時代の「お伊勢参り」を追体験。
江戸の人々は、御師(おんし)と呼ばれる案内人の導きでお伊勢参りを楽しんでいました。
今も市内に1軒だけ残る御師のお宅を訪ねたタモリさん。
待っていたのは、最高のおもてなし・・・当時の“豪華フルコース料理”を満喫します!
そして、明治から昭和・平成にかけて脈々と受け継がれてきたお伊勢参りの真実にも迫ってゆきます。
現在の超人気スポット「おはらい町」と式年遷宮の深い関係とは!?
12時55分 JR伊勢市駅 |
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外宮(豊受大神宮)
二ノ鳥居 小雨 降り出した だんだん身が清められていきます |
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豊受大御神(とようけおおみかみ))は
お米をはじめ衣食住の恵みをお与えくださる 産業の守護神です。 |
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内宮 皇大神宮 生命や稲作の根源である太陽に例えられ、日本一 偉大な神様として知られる天照大御神をお祭りして います。宇治橋渡ります 日頃の行ないが良い 雨降る 2016/5/26(木)G7伊勢志摩サミット開幕 討議を前に伊勢神宮を訪れた。 宇治橋で安倍晋三首相に出迎えられ宇治橋を渡り、 参道を進んだ。首脳らは全員がそろった後、 神苑内に三重県の木「神宮スギ」を植樹し、 正宮を訪れた。 |
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参道
樹齢500年は軽く超えてる 大木何本も見ながら、歩を進める。 |
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皇大神宮(こうたいじんぐう) | |
西御敷地
平成25年に |
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おはらい町
お伊勢参りの面影を伝える |
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おかげ横町 日本一滞在時間の短い観光地と言われていたのを、 何とか昔の伊勢路の町並みに、 活気を取り戻そうと整備された。 平成5年7月。 筒状に丸めて背負ったゴザの先に、 |
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二見浦 バスで16時30分
夫婦岩 |
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雨がやみました | |
三重県度会(わたらい)郡二見町 安く利用できました。部屋314号室。 何が食べられるのか? 伊勢湾は波しずか、海水浴場近く、 中部国際空港へ 着陸コースの真下になる 18時30分 夕食 |
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7時 朝食 | |
軒下に目に付きました
素盞鳴命(すさのうのみこと)が旅の途中で |
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8時15分 鳥羽行き乗車
JR二見浦駅 夫婦岩をイメージした駅舎です |
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ミキモト真珠島 海女の実演 見ました 三島由紀夫「潮騒」伊勢の海に浮かぶ 美しい「歌島」舞台に、「神島」をモデルにしている 18歳の漁師・「新治」は島の実力者である 照吉の末娘・海女の「初江」を見初める。 「その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら」 裸の二人が抱き合う。 吉永小百合や山口百恵らが主演した。 「神島」は鳥羽の佐田浜港から定期船で40分。 愛知県渥美半島の先端 伊良湖岬近くに位置するが 三重県鳥羽市です。 |
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核の入れ作業実演 | |
パールクラウン展示 |