備中亀山城(沼城)の桜 岡山県岡山市 10/4/7(水)
道標 右 のぼり道 左 佐州 |
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津下家之跡 | |
青津八幡宮 |
天正10年(1582)6月4日備中高松城攻略に成功した羽柴秀吉は、
一刻も早く2万の大軍を京へかえさなければならないと、心ははやっていた。
梅雨は前線を伴って激しく吹き荒れ、吉井川は氾濫し大軍の足を止めた。
東の空に朝日が輝いたのは8日だった。秀吉の突進が始まる。
亀山城から姫路まで22里、わずか一昼夜で駆け抜けた鬼神のような進撃である。
天正10年6月7日信長の弔い合戦で勝利した秀吉の中国大返し外伝である。
6月2日 本能寺の変
6月4日 秀吉に届く 自刃は6月4日の午前10時ころ
6月6日 中国大返しを開始 清水宗治の自刃とする説が有力
6月13日 光秀軍と山崎で決戦(山崎の戦い)勝利
小泉川(京滋バイパス)をはさんで両軍が対陣
弁天神社 | |
本丸の桜 関ヶ原の戦いでは、徳川方に敗れ、 八丈島へ流刑になった宇喜多秀家の誕生地。 |
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蘇鉄 蘇鉄の花が咲いた時 赦免があったと言い伝えあります |
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本丸の桜 八の字宇喜多氏の旗印 兜の八をモチーフに直家、秀家に縁がある「八郎」 の名と一族の末広がりの繁栄をイメージしています。 |
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崖崩れ ロープの立入禁止です | |
西の丸跡から本丸跡 | |
浮田小学校敷地に西の丸跡 | |
国道の陸橋から沼城を見る |