紅葉の比婆山連峰  広島県西城町・島根県横田町 2005/11/3(木)文化の日

県民の森
令和2年(2020)8月1日(土)から当面の間,「広島県立県民の森」の施設利用を休止します。
2021/1/29
指定管理者候補にアグリヒバゴン 庄原の「県民の森」、4月再開目指す
県民の森、2021年4月再開 広島県が方針 

伊邪那美命が眠るブナ原生林の山

紅葉 素晴らしい 堪能しました。カメラ片手 撮影する人 多くいました。
雨 降った後 ぬかるみあります、足を取られながら登りました。
ズボン少し汚れました。黒い大きなミミズどうした たくさんいました。

神代の伝説の地 ロマンに満ちた山。森の妖精に逢ってきました。

「こんにちわー」中高年の二人ずれ多い 
熊よけの鈴鳴らし ステッキ持ち 並んで 何を話す。

 8時00分 出発 
10時35分 公園センター

11時30分 出雲峠
12時05分 烏帽子山
12時35分 比婆山 昼食
14時50分 公園センター   靴についた汚れ 川で洗いました。
17時05分 帰宅 約200kmドライブ  昨日の酒 体から抜けました。


日本百名山ひと筆書き  2018.04.12吾が妻よ〜

人の歴史から生まれた美しさ  2018.04.1325座目:道後山(広島県・鳥取県)

駐車場に止めました。

県民の森公園センター

トイレすまし出発です。

県民の森

なだらかな稜線の比婆山を望む

出雲峠 烏帽子山経由で御陵へ

毛無山 1143.7m
烏帽子山 1225.1m

石の案内板

北― 宍道湖
西― 三瓶山・吾妻山
南― 池の段・比婆山
南東―猫山
東―道後山・毛無山・大山

烏帽子山から

道後山・猫山を

烏帽子山から

比婆山(御陵)を

烏帽子山から

吾妻山を望む

ブナの樹林帯
比婆山御陵(ひばやまごりょう)
「・・・・故神避(かれかみさ)りましし伊邪那美命(いざなみみこと)
は出雲国(いずものくに)と伯伎国(はくきのくに)との境比婆の山
に葬(かく)しまつりき」と古事記に記されているところから、
比婆山は、国生みの神伊邪那美命の御陵のある山として、
古来より信仰を集めている。山頂のブナ純林の中に
円丘の中央には、樹齢千年を越える七本のイチイ老木に囲まれ、
伊邪那美命の御陵とされる苔むした巨石が横たわっています。
また、このあたり一帯は、比婆山伝説地として県史跡に
指定されている。

 

昼食 近くに 石碑「御神聖之宿処」あります。

インスタントラーメン 美味しかった。

「風よけ どうなってる?」もの珍しく 尋ねる人。

産子(うぶこ)の岩戸
いまにも赤子を産み落とそうとする姿に似ていることから
呼び名があると伝えられる。

太鼓岩もありました

門栂(もんとが)
御陵の南側正面、一対の大栂が各々巨石を抱いており、
聖域の門戸を形造っている。
「木の母」の字意から神木と解し、
この地方で一般に「とが」とよばれているが、
正しくは「いちい」であり、その材質が第一位との語源がある。
東洋に置ける最長寿木、古代神殿造営材として
重用されたものでアララギの古語がある。
紅葉
紅葉
紅葉に彩られた御陵
紅葉
赤い実 

マムシ草」 名前教えて貰いました

春は緑色で、鎌首をもたげた花ですが
秋にはこういう色になります。

 

青い実 名前?

まゆみ 

TOP

新緑の比婆山連峰(御陵)

紅葉の「牛曳山・伊良谷山・毛無山」