01/4/10 UP

仁保から丹那

シンボル黄金山を取り囲むように  旧道沿いの古い生活遺産訪ね歩き

2001年4月桜散り始め真夏日のある日。 路上探検。

企画・南区魅力発見委員会 南区魅力発見マップ片手に 黄金山周辺「仁保から丹那」

2時間半のウォーキング記録 親切に地元のおばちゃん道すがら教えてもらう

原爆の被害からまぬがれた地域 旧道沿いはタイムスプリットした懐かしい生活情景が見られる

旧道はぬくもりのある幅。生活の匂いいっぱい感じる空間だ。

ぐるっと黄金山に咲く桜の表情半分を見さしてもらった。

辺りの地図です

  810 出発
820  邇保姫(にほひめ)神社07/9/27  の未明 本殿焼損。
                被爆建物 本殿・拝殿  手水舎だけ焼け残った

昔ここが仁保島という広島湾に浮かぶ島だった頃、
島の鎮守として創建された。
 
ツツジの半兵衛庭園
聞いたら4月の末から5月がいい早いので次に  
03/11/5 半べい温泉 オープン 
地下650mから湧分を含んだき出る天然温泉露天風呂 
本浦町 土塀・土蔵見え始める  
楠木 胴回り3mを見る

昔の娘さんに道合っているか確かめる  
830 広島銀行仁保支店 交差点で少し迷いそう
クリーニング店で旧道は 確かめる
845 竃(かまど)神社

「昔、このあたりは海に突出して深い淵であった。その為、船舶もよく出入りし
村落も早くから開けていた。享保
7824日(1722年)に人々の幸福と
家内安全と家門の繁栄とを祈念して竃神を勧請し(荒神さん)と称して
崇拝している」

西福寺

9 二本の大きなイチョウの木 

一本は家の中で屋根から出ている  

元郵便局が住宅に変身 使われている 




 

古い閉・門が目につく 仁保4丁目  






910 住吉神社 魚介類忠魂碑ある

海田大橋、広島呉道路見える

日宇那(ひうな)町 急傾斜地新しい家ある。

925 昔ながらの「しおゆ旅館」 
かつての海岸線よくわかる

楠那(くすな)町
南区スポーツセンター左に見る

楠那公民館敷地内に二宮尊徳像あった

二宮尊徳
江戸後期に「報徳思想」を唱えて農村復興運動を指導した篤農家・思想家。
通称は金次郎。「尊徳」は、正確には「たかのり」。今でも尊敬する人物として
名をあげる人が多い。背負っているのは「ソダ」「読む本は「大学」もしくは「千字文」。
詳しくは報徳博物館

 

950 丹那町に入る
「丹那いしぶろ」300年の歴史 古式サウナ
11時からと愛嬌のある娘さん言う 今度にする
スーパー銭湯に押され客が半減。03/6 月末廃業 

押しボタン式の信号機渡る

 

穴神社 
境内はゲートボール場 桜ちり始め

1010 旧国鉄宇品線跡のモニュメント見る
1045 帰宅

 

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