京都御所の春季一般公開/嵯峨嵐山 
満開の桜に彩られた 青春18きっぷの旅
 2004/4/7(水)
京都市上京区京都御苑 /京都市右京区嵯峨

行程  5時半前 出発 

          10時〜11時半  御所  うす曇り 雨 降りませんでした。

          13時〜15時   嵐山

         16時     京都駅出発   20時半前 帰宅

土産
ハンカチ・うまい茄子・たけのこ・大根はんなり漬・うず香大根・しば漬・八ツ橋・生八ツ橋

京都御所の春季一般公開    
デジカメでパチパチ撮影しました、豪華でスケール大きい もー感動 感激して帰りました。

京都御苑の中央北部にある。明治維新までの皇居で、現在の御所は1331年(元弘元)に光厳天皇が
土御門東洞院邸[つちみかどひがしのとういん]の里内裏を皇居と定めたもの。

以来、織田、豊臣、徳川の手で整備されたが、火災で類焼。今の建物は1855年(安政2)の再建。
紫宸殿は御所の正殿で、中央に御帳台(玉座)をおく。

典型的な寝殿造。前庭には、向かって右手に「左近の桜」左手に「右近の橘」が植えられている。
紫宸殿の奥には、清涼殿など優美な建物が立ち並び、王朝時代の宮廷生活を偲ばせている。

参観許可を得た場合は清所門から入り、参観待合所へ。
説明を受けながら御車寄から御三間まで決められた順路で進む。所要約40分。

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」紀行 2015/6/7放送

京都御所では、紫震殿、清涼殿などの平安時代の神殿造りから、
御学門所、御常御殿などの室町時代の書院造りへと移り変わる
建物の様式の変遷をつぶさにみることができるほか、
源氏物語などの王朝文学の世界を偲ぶことができる。 
築地塀で囲まれた京都御所の面積は約11万uである。

源氏物語を歩く

宜秋門(ぎしゅうもん)から参観

手荷物検査。中で飲食はいけません。

皇宮警察・監視カメラ ちゃんと見て監視されました。  

 御車寄

テーマ:「宮中の乗り物」

牛車(ぎっしゃ)・・葵祭で使われる

 牛車(ぎっしゃ)
 諸大夫の間(しょだいぶのま)
正式に参内した者の控えの間で、
身分の上下によって
異なった部屋に控えた。
 
   
 建礼門
蹴鞠会場    春興殿前

4月11日(日)準備できていました。  

日華門 
紫宸殿(ししんでん)
即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の
高い正殿である。大正天皇・昭和天皇の即位礼
もここで行われた。 
 紫宸殿
 御車輿
小御所(こごしょ) 
 御池庭
  御池庭 
 御学問所(ごがくもんしょ)
学問だけでなく、親王宣下、
月次の和歌の会などにも使われた
 清涼殿(せいりょうでん)
平安時代、天皇が日常の御生活の場として
使用された御殿
で、入母屋桧皮茸の神殿造りである。
御三間 

生け花(月輪未生流,御室流,嵯峨御流)   

しだれ桜 
 桜 満開 

後は御常御殿(おつねごでん)

清所門(せいしょもん) 清所門(せいしょもん)から出ました。

昼食は弁当。  

嵯峨野  天龍寺・渡月橋  

2016/4/30 放送  ブラタモリ #36 京都・嵐山〜“嵐山はナゼ美しい!?”〜

天龍寺

京都五山第一位であり、臨済宗天龍寺派の本山という格式を誇り、
世界文化遺産にも登録されている名刹。

足利尊氏が後醍醐天皇の霊を慰めるために建立しました。
嵐山や亀山を借景とした庭園は、まるで絵画のような美しさ。
 

 天龍寺
 嵐山や亀山を借景とした庭園
  庭園

まるで絵画のような美しさ  

しだれ桜  しだれ桜
渡月橋から嵐山 
渡月橋 嵐山 
素晴らしい眺めでした。

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