令和7年度広島県観光ボランティアガイド協議会 現地研修会
広島県呉市 R7年7月2日(水)
前日17時時点 熱中症警戒アラートが発表された場合 コースを短く 1時間以内で終わらす。
11:15福山城駐車場===福山西IC===阿賀IC===ビュー・ポートくれ(13:30-17:00)===
阿賀IC===福山西IC===福山城駐車場19:15
てつのくじら館コース 所要時間:1時間半(歩行1.2km)→所要時間:1時間
・てつのくじら館:日本唯一本物の潜水艦に入れる施設
会場からてつのくじら館 約400m(8分) てつのくじら館から呉駅 約350m(7分)
※出発地点 ビューポートくれ
※入船山記念館には行かないこととします。
※出発地点はビューポートくれ、呉駅で解散となります。
てつのくじら館 |
土産:呉海自カレー いなずまカレー
呉市は明治22年の呉鎮守府の開庁を機に市街地の形成が進み、戦艦「大和」を建造するなど、
日本一の海軍工廠を擁する都市として発展しました。本デザインは、昭和16年12月の竣工時の
戦艦「大和」を描いたもの。市内には明治以降の日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」
と、その近代化の礎となった造船、製鋼をはじめとした各種の「科学技術」を紹介している
大和ミュージアムがあり、館内には10分の1スケールの戦艦「大和」も展示されています。また、
このマンホールの蓋近くの入船山記念館には国の重要文化財に指定された旧呉鎮守府司令長官官舎
などがあります。
=日本遺産=
鎮守府
横須賀・呉・佐世保・舞鶴
明治期の日本は、
近代国家として西欧列強に渡り合うための海防力を備えることが急務であった。
このため、国家プロジェクトにより天然の良港を四つ選び軍港を築いた。
静かな農漁村に人と先端技術を集積し、海軍諸機関と共に水道、鉄道などの
インフラが急速に整備され、日本の近代化を推し進めた四つの軍港都市が誕生した。
百年を超えた今もなお現役で稼働する施設も多く、躍動した往時の姿を残す旧軍港四市は、
どこか懐かしくも逞しく、今も訪れる人々を惹きつけてやまない。