黄金山 広島県広島市南区 2002/10/3(木)
9時30分 別宅
9時50分 広島市黄金山配水地 黄金山町の住宅を左に見ながら登る。
地元の人が世話しただろうか 「傘立て」に10数本の傘。
ひんやりとする 登山道。「ゴミの不法投棄」しないように 看板。
山・崖には 大型ゴミなどない。きれいにしてある。
送電線の鉄塔が見える、洞穴の跡に 傘入れとほうき・ちりとりがあった。
10数人 地元の人が下山、挨拶しながら 登る。
キンモクセイの甘い匂い。
10時15分 展望台 標高222m 広島TVのTV塔 離れた所にはRCCのTV塔
猫とカラスが迎える。
眺望は霧で霞み 見通しよくない 木が大きくなり 市内見にくい。
10時40分 下山
11時半 別宅
地名に諸説秘めたロマン
黄金伝説:仁保島と言われた頃、山頂には海賊のとりでがあった。奪ってきた宝があちこちに埋められていると
人々が信じ、いつか黄金山と呼ばれるようになった。
一帯の麦畑に実った穂が黄金色に見えた説、夕日に染まった山が黄金色に輝いた説などが語る継がれている。