熊谷一族遺跡訪ね歩き  2002/7/7(日) 七夕の日

台風5号が日本海を北上し、暑い―。

ダイエットには丁度よい 天然サウナだ。

Oさん激励のメッセージありがとう。

健やかないい汗を、道中、親切な皆さんにありがとう。

国道54号線沿い 大林から可部まで 3時間半の散策でした。

 

 辺りの地図です

写  真  思い出など 
 

9時15分 吉田行き バスセンター発
大林バス停で降り、大林小学校過ぎてあった。

 

 

 


10時20分
伊勢ヶ坪城跡(大林八幡宮)  安佐北区大林4丁目
熊谷氏が最初に築いたといわれる城で、
高さ30mの丘の上にある。遺構としては、
上・中・下の三段になった平地と空堀らしいものが残っている。
上段がもっとも広く、ここには井戸跡が残っており、
本丸があったといわれている。

 
   ヤマザキパン工場 国道54号線を徒歩で。
いい匂いがする。
10時40分〜11時 ガラスの里
入村料大人1000円

国道沿いにラベンダー畑があった。鯉の養殖場あった。
 



11時30分
三入神社の梵鐘

特徴は鐘に鋳出されたレリーフで、ひとつは人物と犬の構図で、
他は帽子をかぶった人物が魚に乗って空を飛ぶ構図となっている。
社伝によれば熊谷氏が元亀3年(1572)に三入神社に寄進した
梵鐘が損傷したので、延宝5年(1677)に野平九兵衛らが
願主となって鋳直し、改めて寄進したと記している。


















三入幼稚園運動会の日、ちょうど終わったところ。
 三入南2丁目
 

 12時5分
熊谷氏菩提所観音寺跡

三入1丁目
 

昭和56年 浩宮ご来訪記念の碑。










 
































街道に面して、幅1〜2mの巨石を組んだ高さ3mの石垣が
約100mにわたって残り、熊谷氏がその建立に力を入れた
大きな寺であったことが偲ばれる。

 

12時15分
熊谷氏遺跡 土居屋敷跡




伊勢ケ坪城跡から高松城に本拠を進めた熊谷氏が、
天正19年(1591)に毛利氏に従って広島に移るまで
用した屋敷・政庁跡である。また、土居という地名は
中世の有力者の住居を中心にして集落があったことを
意味している。



 

南原川沿いを 可部バイパス工事中。

 

 

 


12時40分
地蔵河原一里塚跡

 
 





 13時15分
高松城跡登山口























































































13時47分 広島行き JR可部発

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