木ノ宗山憩の森    広島市東区  2004/2/21(土)

木ノ宗山(きのむねやま) (413.1m) 自然豊かで弥生の歴史溢れる山  

山頂には天文年間に吉川興経(おきつね)が築いたと伝えられる山城の跡が残っています。

木ノ宗山山頂遠景板
南側は、福田地域から馬木地域の町並みをはじめ、藤ヶ丸山、呉裟々宇山、二ヶ城山などの山々が見え、
晴天時には広島湾まで遠望できます。北側には、三篠川の上流をはじめ、安佐南区の阿武山から武田山、
さらに太田川流域一帯が見渡せます。南側の中腹、烏帽子岩の下から明治時代の半ばころ、銅鐸・胴剣など
が出土
し、県の史跡として記念碑が建っています。温品、福田方面の眺望が素晴らしい、安芸府中道路の
工事見えました。Mさんと吉野家の牛丼の駐車場で待ち合わせ。白木街道沿いのス−パー銭湯「ゆ〜ゆ〜えびす」
駐車する。コンビニ弁当を買い 三田ヶ峠口コースから登る。急坂、道は険しい 呼吸を整えて登りました。
二人ずれ、4人の男女に会い 話す。広島市で20.2℃。4月中旬並み。2月の最高気温として最も高くなった。
半そでのシャツ、上着は腰に巻き ペットボトル(スポーツドリンク)2本。

下山は上深川コース。

ス−パー銭湯「ゆ〜ゆ〜えびす」で汗を流し 疲れ癒しました。約3時間のハイキング。

陸上自衛隊の本隊主力150人、 新千歳空港から政府専用機で出発。

 三田ヶ峠口コース
 丸太階段の登り
 「銅鐸出土地」の案内板

「木の宗山銅鐸・銅剣出土地」の
記念碑と説明板へ

 温品、福田方面の眺望が素晴らしい

高尾山・藤ヶ丸山、呉裟々宇山、二ヶ城山
などの山々が見える

   木の宗山銅鐸・銅剣出土地
 白木山方向
安佐北区高陽

阿武山が見える  

 山頂に山城の跡

TOP