船木峡・瀑雪の滝(ばくせきのたき)・女王滝 散策  広島県豊田郡本郷町 2004/1/25(日)

健康への道100選。

県道33号線・沼田川沿い 船木峡を小雪降る中行きました。滝は少し凍っていました。

04/5/31までの「森の国スタンプラリー」スタンプ押しました。

大相撲初場所 朝青龍 全勝優勝。

大阪・岸和田で中学3年男子の長男に食事3ヶ月与えず 衰弱死させようとした父親ら逮捕。

 法華塔
沼田川沿いに
船木の郷は往古より洪水のたびに堤防が決潰して大損害を被った
村人が人柱のかわりに法華経を小石一石毎に書写して石塔の基に
納め堤防守護祈願を込めたとの伝承はこのたび塔移設工事で実証
された(2002年)平成14年3月吉日 改修祀記念

江戸時代後期の1836年、堤防の決壊に悩まされた住民たちが
建てたと伝わる。「法華経の教文を石に一字ずつ書いて堤防に
埋め、石塔を据えて祈りなさい」
2002年の堤防のかさ上げ工事に伴い、法華塔も約2mかさ上げされた
その際、塔の下を調べると、4万個もの小石が出土。うち376個に
「光」「和」「明」などの文字を判読できた。
「先人の思い、昨夏の豪雨。次の世代に伝えんと」2019年6月
 永福禅寺(えいふくぜんじ)  臨済宗妙心寺派


小早川4代茂平が建立。小早川氏全盛の頃には数々の寺が建
てられ、永福寺の周辺にも12の寺が建っていた。

本郷観光協会の説明録音テープ聞きました。
お寺のお子さん出てきて挨拶する。

小早川茂平の墓

 

 これより船木峡

奇岩・大岩が織りなす絶景は「安芸の嵐山」と呼ばれるほど。
また、「金口アユ」と絶賛される天然鮎の宝庫でもあります。

平成30年7月豪雨
2018年7月6日(金)〜7月9日(月)西日本豪雨 土砂崩れ氾濫相次ぐ。
平成で最悪の被害に。
沼田川氾濫。本郷取水場の送水ポンプ停止。尾道・三原両市で断水。
中国電力(株)沼田西変電所浸水、送電できなくなった。

 「名勝 瀑雪の滝」駐車場から船木峡

駐車場は 入漁証取扱所
 沼田漁協の人に女王滝は徒歩で1時間かかる

広島空港の駐車場から15分で行ける、駐車料金310円。
(情報聞く)

   瀑雪の滝(ばくせきのたき)


幅4m・高さ30mの滝で、永福寺を建立した仏照禅師が修行をした
座禅石遣と言われる大きな岩がある。滝つぼには常に飛沫水煙が
たれこむ。毛利元就もここで涼をとったと伝えられている。

雪があり 少し凍って 趣きありました。


にっぽん縦断 こころ旅  615日目 広島県三原市
2017年04月13日 (木)放送 
瀑雪(ばくせつ)の滝

   女王滝


沼田川にそそぐ、幅7m、高さ40mの大岩壁を流下する滝水は
純白に輝き、女王の白袴に似ている所からその名がついた。
NHK大河ドラマ「毛利元就」でこの滝がタイトルバックにつかわれ、
一躍全国区になりました。

 女王滝の上流

凍った滝を撮影する人いました。

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