大峰山(おおみねやま)1050m 2005/4/13(水) 広島県 広島市湯来町・廿日市市佐伯町
Mさんの送別記念登山。
車を 玖島分れから県道42号線を進み、平谷から林間を進むと、町境の笹ヶ峠に着く。
笹ヶ峠に 「道標1.4km」 40分で登った。
下山し 桜満開の「湯の山温泉館」。「うたせ湯」で疲れを癒しました。
帰りは太田川沿い 安佐動物園前を通り帰宅。
山頂まで0.7km標識。 | |
長名水(ちょうめいすい)という小さい 水場がある |
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山頂の真下に休憩所
(鉄筋コンクリート・・・よく作ったものだ) 鍋・プロパンボンベ・薪もあります。 |
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岩とブナの巨木の下に祠あります | |
山頂には 塩ビ製のパイプ 縄ばしご使い登りました。 |
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天候は 晴れたり 曇ったり 時々パラパラ雨 20%の降水確率。 初めての1000m級の山登り 堪能しました。 少し肌寒かった。 |
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何ひとつさえぎるものもなく、360度の大観望。
山々の名前? あれは・・・・。 瀬戸内海 厳島 広島市内など。 |
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廻り縁(まわりえん)とよばれる、 断崖絶壁がある。 100mの断崖上だ。 昼食はコンビニ弁当とバナナ。 飲み水は長名水(ちょうめいすい)です。 下山しました。 杉林の林道には水溜り ・・・・蛙の卵ありました。 |
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下山し 湯の山温泉に入りました。 湯の山温泉のしだれ桜 樹齢 70年余 樹高 約80m 目通り幹廻り 2m60cm |
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湯の山明神社旧湯治場 昭和33年8月1日広島県史跡に指定され、 49年2月18日国の重要有形民俗文化財 に指定された。古くから鉱泉の湧出があり、 寛延元年(1748年)には,盛んに湧出たので 藩主浅野吉長の知るところとなる以来 藩指定の湯治場となり、藩主の入湯もあって、 領内外よりの入湯者は旬間千人にも達した という。湯坪は岩屋を堀りくぼめた素朴なも ので、女湯の跡も確認され、墨書の数々が 残され、当時の姿をよく伝えている。医療と それにまつわる信仰の様相が窺える。 |
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湯の山明神社旧湯治場 | |
「湯の山温泉館」 「うたせ湯」で疲れを癒しました。 広島県史跡 |