花みどり公園 安佐北区安佐町大字久地2411-1 2003/4/27(日)
アストラムライン「上安」からバス飯室(いむろ)行きに乗り バス停「三国分れ」下車。
徒歩で30分(2km)、着いたら汗びっしょりでした。
家族ずれ多い、シャクナゲの花を観賞しました。
ツクシシャクナゲ
九州四国の比較的高い山に自生する樹高2〜5mになる常緑低木です。葉の裏に綿状で
褐色の毛を密生します。花は花冠が7裂し枝先に10〜15輪つけます。豪華な花容をほこり
日本を代表するシャクナゲのひとつ。
アマギシャクナゲ・オキシャクナゲ。
ニュートンのりんごの木
1687年に「万有引力の法則」を発表したイギリスの天文学者・数学・物理学者ニュートンは
庭のリンゴの実が落ちるのに疑問をいだき法則発見のヒントを得たようです。そのニュートン
ゆかりのリンゴの木が昭和39年小石川植物園(東大理学部付属植物園)に送られ更に
増殖されて昭和56年花みどり公園に届きました。
メンデルのブドウの木
1865年に「遺伝の法則」を発表したオーストラリアのメンデルゆかりのブドウの木がありました。