武田山(銀山城跡)散策コース    

市内から北を望むと、ひときわ威風のある姿で迫ってくる武田山(411)。前に太田川、
歴史街道である雲石道を見下ろしている。鎌倉時代に守護として、
甲斐から安芸国を統治することで赴いてきた武田一族。武田山に山城を築き、
まわりの豪族を押さえて一大勢力を誇ったものである。その後の戦国時代では、
世にいう戦国のならいとはいえ、一族は没落し滅亡した。山麓の古墳や山頂には、
城跡の城石に巨石が点在し、史跡が豊富に残っている。

01/11/28(水)
太田川、歴史街道など、いわれのある社を見て歩く。

次回の楽しみとして武田山(銀山城跡)411mの史跡めぐりは後にする。

02/1/6(日) 憩いの森から頂上へ 
初心者の一人歩きでも安心な、楽しいひと時を過ごすコース。
古い時代の遺構が登山道沿いに多く残されています。
歴史の舞台を歩くタイムスプリットコース。

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蓮光寺の蓮華松

850分  可部線 安芸長束駅

9時    国道54号線

905分  蓮光寺(れんこうじ)
         の蓮華松(れんげまつ) 

安佐南区長束2丁目

 

投石地蔵
930分  投石地蔵(なげいしじぞう)

祇園一丁目

別名「いぼ地蔵」
この石は武田光和が武田山から投げて、
この地までとどいたという伝説。
また一説によると、
この石は神社の力石であったともいわれている。

地蔵のそばの二本の松(むかしは3本)の話しでは、
松の葉で体にでき
イボをつくと、イボがとれると伝えられ、
当時はそのことで下枝の松葉はもぎとられ、
手の届く範囲には
1本もなかったといわれる。

 

山本踏み切り渡る
周りは畑 家が建つ多い
住宅団地用地建設 ダンプ多い

   



 

立専寺

1010分 立専寺(りゅうせんじ) 
     安佐南区山本
9丁目

     おばちゃんに道教えてもらう 
     登山道
2つある

     上り坂 小川の水きれい 
     イノシシ囲い 


     祇園町
4

 



武田山憩いの森
武田一族の墓







1035分 武田山憩いの森

     「まむし注意」看板 ため池は農業用

      せりの畑 キレイな水のおかげ

1045分  武田氏の墓

      竹やぶの向こうに 聞いて分かるような所

 

新羅神社

 三菱重工 北門

      「武田山登山口」バス停

1130分  新羅神社(しんらじんじゃ)
       

                   祇園5丁目

      中通り踏み切り渡る

      旧道 古い作りの家あちこちにある

  

 

安神社



1135分 安神社(やすじんじゃ) 
     祇園
2丁目

1150分 下祇園駅

 2002/1/6(日) 憩いの森から頂上へ銀山城へ

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